スポンサーサイト

  • 2010.06.18 Friday
  • -
  • -
  • -
  • -
  • -
  • by スポンサードリンク

一定期間更新がないため広告を表示しています


【合縁奇縁】編集委員・岡部伸 CIS脱退は実現したが…(産経新聞)

 シルクロードの最西端あたり。カスピ海と黒海に挟まれたカフカス地方にグルジア共和国はある。「カスピ海ヨーグルト」の発祥地といえば、わかりやすいかもしれない。

 そのグルジアの大統領だったエドゥアルド・シェワルナゼ氏は、旧ソ連の外相として冷戦を終結させた立役者だが、「壁崩壊後に北方領土返還を検討していた」と前回書いた。

 99年2月。ソ連共産党の政治局員に上り詰めた後、祖国に戻り、カスピ海の石油資源を切り札に指導者の道を歩んでいたシェワルナゼ氏をインタビューした。94年に隣国アゼルバイジャンが国際石油資本と共同開発を始めるや、中央アジアから欧州への回廊となるグルジアは世界から熱い視線を集め、日本も訪問することになり、単独会見となった。

 マルコ・ポーロが「絵に描いたように美しい」とたたえた首都トビリシは民族紛争で荒廃していた。機関銃を構える兵士が警護する大統領府でシェワルナゼ氏は率直に語った。

 「ロシアが紛争解決に効果を上げないなら、旧ソ連諸国で構成する独立国家共同体(CIS)から離脱して、欧州連合(EU)、北大西洋条約機構(NATO)加盟を目指す」

 同24日付夕刊で「CIS離脱を検討 NATO加盟も視野 シェワルナゼ・グルジア大統領会見」と報じると、ハチの巣をつついたような騒ぎになった。シェワルナゼ氏がCIS脱退を表明したのは初めてだったからだ。ロシア政府から「信じられない」と取材の録音テープ提出を求められ、東京本社にも「誤報ではないか」と抗議があった。ロシア外務省高官は「テープを出さなければ、査証(ビザ)更新は困難になる」と迫った。不都合な記事は抹殺しようとするクレムリンの圧力は、言論や報道の自由からほど遠かった。

 今にして思えば、シェワルナゼ氏が筆者に親欧米路線への転換を吐露したのは、クレムリンの権力構造とその根底にあるロシア第一主義を熟知するがゆえに、「ロシアによる資源の支配を望まない米国に接近することが祖国再興の近道」と考えたからだろう。現実主義的なバランス感覚だったと思う。

 残念ながらシェワルナゼ氏は、汚職対策が遅れ、04年に「バラ革命」で失脚したが、後任のミハイル・サーカシビリ大統領が親欧米路線を堅持。08年のグルジア紛争を契機に09年8月、CISを脱退した。インタビューから10年を経て「発言」が実現した形だが、民主化の道は険しく、強まるロシアの強権姿勢が気がかりだ。

 ウクライナでも18日の大統領選で新欧米の現職、ユーシェンコ大統領が敗北。「オレンジ革命」(06年)は挫折して親露政権復活が濃厚だ。

 反体制派の記者を暗殺し、意に沿わぬ国にはエネルギー供給を停止する。ソ連が崩壊したのに、民主化どころか、強権体質はソ連時代に逆戻りし、むしろ強まっている。メドべージェフ政権が「共産主義イデオロギーなきソ連」では、いかに鳩山首相が思い入れを抱こうとも、北方領土問題の進展は容易ではない。安易な譲歩は慎んでもらいたい。

失業率5.1%、0.1ポイント改善=求人倍率は4カ月連続改善−12月(時事通信)
<津市長選>告示 新人と現職一騎打ちに(毎日新聞)
検察審査会、初の起訴議決=元県警副署長、刑事裁判に−明石歩道橋事故・神戸(時事通信)
菅家さん「謝って」元検事「深刻に受け止め」(読売新聞)
【アニマル写真館】アムールトラ 天王寺動物園(産経新聞)

<元看護師殺人未遂>時効成立、夫「逃げ得許さない」 大阪(毎日新聞)

 大阪市西成区で95年1月25日、元看護師の林裕子さん(49)が男に刺され重傷を負った殺人未遂事件が25日午前0時、公訴時効(15年)を迎えた。裕子さんは右腰を刺され、今も車椅子生活を余儀なくされている。事件後に「全国犯罪被害者の会(あすの会)」を結成し、時効撤廃などを訴えてきた夫の良平さん(56)は時効を事件現場で迎え、「逃げ得は絶対に許さない」と改めて怒りの声を上げた。

【関連ニュース】
時効見直し:「廃止」賛成が5割超す 法務省が意見公募
牛久強盗致死:水戸地検、男らを不起訴処分…18日で時効
茨城・強盗致死容疑:時効前、逮捕の3人処分保留で釈放
公訴時効:見直しで刑事訴訟法改正案 通常国会に提出へ
忘れない:「死ぬまで殴られた」兄 なぜ時効の差 (京都・29歳社長暴行死事件)(1/2ページ)

2次補正今夕成立 亀井氏「うるさい」発言で参院予算委理事会紛糾(産経新聞)
「大変申し訳ございません」=加藤被告、冒頭に謝罪−秋葉原無差別殺傷初公判(時事通信)
被害額100億円下回る=検挙率は77%に急上昇−09年振り込め詐欺・警察庁(時事通信)
<橋下知事>支持率70% 毎日新聞調査(毎日新聞)
小沢氏会見「家族名義」「現金保管」詳細語らず(読売新聞)

法科大学院14校、中教審が「問題あり」(読売新聞)

 全国74の法科大学院のうち14校について、文部科学相の諮問機関「中央教育審議会」の法科大学院特別委員会ワーキンググループは22日、教育の内容などに問題があるとする調査結果をまとめた。

 調査結果は同日午後の特別委で報告され、特別委は、これらの大学院に補助金削減も視野に改善を求めていく。

 同グループは、法科大学院74校が教育内容などの改善に取り組んでいるかを確認するための調査を実施。新司法試験の合格者数が著しく少ない学校など40校を選んで聞き取り調査を行い、うち26校については実地調査も行った。

 その結果、14校について入試の競争倍率が低いのに競争性を高める意識が足りないことや、授業内容の質向上に向けた取り組みが不十分な点などを指摘した。問題点を指摘される14校は次の通り。

          ◇

 静岡大、香川大、鹿児島大、東北学院大、大東文化大、東海大、東洋大、日本大、愛知学院大、京都産業大、大阪学院大、神戸学院大、姫路独協大、久留米大。

消えゆく戦後…旧海軍整備工場が70年の歴史に幕(産経新聞)
新素材 98%水…医療などで利用期待 東大チームが開発(毎日新聞)
<DV>「防止法拡充を」被害者が福島担当相に要望(毎日新聞)
<踏切>遮断棒上がったまま列車通過けが人なし JR阪和線(毎日新聞)
「宇宙人はニュアンス違う」=首相の失言擁護−菅副総理(時事通信)

<外国人受け入れ>ポイント制で専門分野持つ人を優遇へ(毎日新聞)

 法相の私的懇談会「出入国管理政策懇談会」は19日、高度な専門知識や技術を持つ外国人を対象に、在留期間延長など入国の優遇措置を取るべきだとする報告書を千葉景子法相に提出した。来日のメリットを高めるのが狙い。法務省が近く策定する出入国管理基本計画に盛り込み、制度化する。

 報告書に盛り込まれたのは、学歴や収入、語学能力などを点数化し、一定の基準を超えた場合に入国の優遇措置を講じるポイント制度。研究実績などに応じて加点し、「高度人材」と認定されれば、出入国手続きの簡素化や最長の5年間の在留期間の付与などを検討すべきだとしている。

 受け入れを促進すべき人材としては、研究者などの学術研究分野、医師や弁護士などの高度専門・技術分野、企業経営者などの経営・管理分野を挙げた。ポイント制は、英国や豪州、カナダなどで導入されている。

 報告書はまた、歯科医や看護師など、医療の国家資格を持つ外国人に設けられている4〜7年の就労年数も、医師と同様に撤廃するよう提言した。【石川淳一】

「フサイチ」馬主の関口氏に5億円支払い命令(産経新聞)
<はなかっぱくん>NHK教育のテレビアニメに 3月放映(毎日新聞)
朝青龍が25度目の優勝=北の湖抜き歴代3位−大相撲初場所14日目(時事通信)
文民統制を強化へ、防衛省改革で検討チーム(読売新聞)
振り込め詐欺 日中混成グループが暗躍 警官名名乗り(毎日新聞)

小沢氏続投に意欲「信念貫き仲間と一緒に」(読売新聞)

 民主党の小沢幹事長は東京地検特捜部の事情聴取から一夜明けた24日、広島市のホテルで開かれた同党衆院議員のパーティーに出席した。

 小沢氏は自らの資金管理団体「陸山会」の土地購入を巡る政治資金規正法違反事件について「心配、迷惑をかけていることをおわびする。不徳の致すところだ」と陳謝。そのうえで「今後もそのようなことがないように、きちんと信念を貫き、仲間と一緒に頑張っていきたい」と述べ、幹事長続投の考えを改めて強調した。23日の事情聴取には直接、言及しなかった。

 一方、夏の参院選に関しては「最終仕上げの決戦場になる。過半数を取り、政権基盤を一層強固にすれば思い切った政策を実行できる」として、参院選対策に全力を傾ける決意をにじませた。

ダイズのゲノム解析に成功 理研が世界初 品種開発効率化へ道(産経新聞)
緑提灯 保育園でも掲げます 国産食材50%超の証し(毎日新聞)
寒さに負けず真剣勝負! ワカサギの氷上穴釣り解禁(産経新聞)
都議補選あす投開票(産経新聞)
寺に強盗、200万奪う=住職ら電気コードで緊縛−京都(時事通信)

警察庁長官、平岡さん事件の捜査本部を激励(読売新聞)

 島根県立大1年、平岡都さん(19)(島根県浜田市)の遺体が広島県内の山中に遺棄された事件で、警察庁の安藤隆春長官が20日、島根、広島両県警の合同捜査本部のある島根県警浜田署を訪れ、「必ず解決するんだという使命感と、一致団結した力が解決の鍵。強い気持ちがあれば道は開ける」と捜査員を激励した。

 安藤長官は、捜査員約100人に「犯罪の痕跡や人の記憶の熱はまだ冷めていない。集中力を維持して緻密(ちみつ)な捜査を」と訓示。平岡さんのアルバイト先周辺などを視察。県立大で平岡さんの遺影に献花した。

 献花後、安藤長官は「事件の残忍さを認識した。女性を狙った犯罪の防止を進めたい」と話した。

民主党大会会場周辺でデモ「小沢氏は政界追放」(産経新聞)
<火災>前橋で住宅全焼 59歳男性?死亡(毎日新聞)
<火災>住宅全焼 72歳女性?死亡 愛知・豊田(毎日新聞)
波にさらわれ釣り人2人死傷=千葉(時事通信)
<神奈川県>不適正経理14億円 5年間で5073件(毎日新聞)

梅は開花直後が一番「いい香り」 和歌山県と花王が共同研究(産経新聞)

 梅の花は開花直後の朝が最もフレッシュな香り−。和歌山県は花王(東京都)と共同で、開花の状態や時間帯で大きく変化する南高梅の香りについて詳細に分析したところ、最もかぐわしいのは開花直後の朝であることを突き止めた。香りの成分を解明したことで、本物に近い香りの再現も可能となり、花王は調査今回の結果を生かした新商品の開発を行うとしている。

 調査は花王と県工業技術センター、県農林水産総合技術センター果樹試験場うめ研究所による都市エリア産学官連携促進事業の一環。昨年2月にみなべ町の同果樹試験場うめ研究所で実施した。

 分析によると、南高梅の花の完全開花当日の開花香気量は、前日のほぼ開花した状態に比べ約3倍に増加。人による官能検査でも、この時点が最もフレッシュな良い香りであることを確認した。完全開花から4日後の落弁時には、すえたにおいに変化していた。1日の時間帯でみると朝(午前8時半)が最も多く、昼から夕刻(午後4時半)にかけて減少することもわかった。

 さらに香りの成分を科学的に分析し、ベンジルアセテートなど主要な23成分のほか、香りの印象に大きく影響する可能性のある72の微量成分を特定することに成功。今後の製品開発に役立てる。また南高梅に加え、西洋梅や白加賀、新平家など計13種の梅についても同様の分析を行い、白梅と紅梅の香りの違いが、香り成分の違いであることも確認できた。

 香りの成分は極めて微量のため、花王は梅の花をガラス容器で覆うなど、採取量を従来の十数倍に高めた独自の技術を使用。従来は十数時間かかっていた香気成分の採取が15分でできることから、1日3回の時間帯ごとの香りの変化も調査できた。

【関連記事】
春の陽気で早咲きの梅が開花 福島・いわき
「大寒」なのに体感は春、早くも梅が開花
日本一早咲きの桜、沖縄の寒緋桜が見ごろ
“日本酒”の新たな仲間 国産マッコリ
那覇でヒカンザクラ開花 観測史上、最も早く

センター試験2日目始まる=札幌などで開始繰り下げ(時事通信)
ネットワークは粘菌に学べ 単細胞でも効率的な経路形成(産経新聞)
路面電車にはねられ男性死亡=広島(時事通信)
<石川議員逮捕>「緊急性あった」…地検特捜部長(毎日新聞)
「記憶にない」「元社長が決めた」 元西松部長が連発(産経新聞)

鳩山首相「みそぎと胸張るつもりない」(産経新聞)

 鳩山由紀夫首相は15日夜、小沢一郎民主党幹事長の資金管理団体「陸山会」の土地購入をめぐる問題について、「選挙ですべてみそぎが終わったと胸を張るつもりはない。反省すべきところは反省しなければならない。将来的に変えるべきところは変える努力も必要だ」と述べた。首相官邸で記者団に答えた。

 ぶら下がり取材の詳報は以下の通り。

 【JAL】

 −−前原誠司国土交通相との会談で日本航空の支援について政府方針も出すということが決まったようだが、どのような内容なのか。また、会社更生法が適用となった場合に利用者の混乱も予想されますがその辺はどうか

 「まだ、会社更生法が適用になったというわけではありません。仮定のご質問には答えるべきではないと思います。前原大臣に私は申し上げたのは、これは、例えば総理が判断すべきことと、総理の判断ではない、これは機構が判断すべきことは分けて考える必要があると思っておりまして、どういう支援をするかとかいう話は、JALまずそのことをどのように機構にお願いするか、それに対して機構がどう答えるかにかかわる話ですから、まだ私の判断すべき話ではないということで、前原大臣には申し上げました。したがいまして、これ以上私が仮定の話にお答えするべきではないと思います」

 −−今日決定したということは

 「政府方針という話もどのような内容になるかによって決まるわけですから、今、前もって政府方針がこのように決まったということではありません。ただ、そのプロセスをこのように考えていきたいという話があっただけです」

 【小沢幹事長の土地取引疑惑】

 −−小沢一郎民主党幹事長の土地購入問題だが、前原国交相が閣議後の会見で、「明確に事実がないなら、説明責任を果たされるのが大事だ」と話すなど、閣内から事実の有無にかかわらず、小沢幹事長が説明すべきとの声が上がっている。検察の捜査の結論が出るまで説明の場を設けなくて良いと考えるか

 「私は基本的には、小沢幹事長ご自身の問題ですから、ご自身が判断をされるべきだと思います。これは捜査が進めば、私はやはり、然るべきところで小沢幹事長ご自身が判断をされるのではないか。そのように思っております」

 −−来週から始まる通常国会だが、菅直人副総理・財務相が「国会審議に与える影響がないとはいえない」と述べるなど、政治とカネの問題の国政への影響も懸念されるが、どう臨むか

 「私もすべてですね、国民の皆さん、『政治家はクリーンであってほしい』。そのように思っておられることは、間違いありませんから、その意味で、当然、反省すべきことは反省する必要がある。政治資金の問題なども、これからどのようにしていくべきかという議論は、与党野党、隔てなく考えるべきことではないかと思っていますし、それをどのようにして考えていくかも、私はたとえば、有識者なども含めてね、検討していただくことが必要なのかなと今は思っています」

 −−民主党のナンバー1・2がそろって政治とカネの問題について問題が起きている。首相は「国民はそのなかで、政権交代を望んだ」と今朝、お答えになった。「総選挙の前から出ていた話で、それにもかかわらず、選んでいただいた」と述べているが、国民の前に明らかになったことは選挙前と後では明らかに大きな違いがあると思うが、その点はどう説明するか

 「うん。私はどこまで大きく違うかがまだ、必ずしも、捜査の途中ですから分からないところがあると思います。大事なことはやはり、私は選挙ですべてみそぎが終わったと胸を張るつもりはありません。したがって、先ほど申し上げたように、反省すべきところは反省しなきゃならんと思っていますし、将来的に変えるべきところは変える努力も必要だとは思います」 

 「一方でやはり、国民の皆様方に対して、われわれとすれば、色々なこういった状況がありながら、選んでいただいた。選んでいただいた以上、その負託には応えるという義務も責任も大変大きいと思っていますから、一方では、その責任も果たしていきたいということを申し上げたつもりでございます」 

=(2)に続く

【関連記事】
民主党、党大会で参院選1次公認候補の発表を見送り
「日本は昔の小切手外交に逆戻り」 海自インド洋撤収で英専門家
人事で鳩山カラー? 憲法解釈論議も“小沢手法”か
国交相、日航の支援決定は19日
鳩山首相、疲れて泣き言!?「トイレにとじこもりたい」

小沢氏聴取「できるだけ早く」=鳩山首相(時事通信)
新型ワクチン余る公算、解約交渉も検討−長妻厚労相(医療介護CBニュース)
<脳>運動で若返る マウス実験で証明(毎日新聞)
夫婦別姓制度を導入=非嫡出子の相続差別撤廃−民法改正案(時事通信)
「つくる会」藤岡会長の上告棄却(産経新聞)

インフル定点9.18、3か月ぶり注意報レベル下回る(医療介護CBニュース)

 インフルエンザ定点医療機関当たりの全国の患者報告数が、1月4日-1月10日の週は9.18と6週連続減少し、昨年9月28日-10月4日の週以来、約3か月ぶりに注意報レベル(定点医療機関当たり報告数10.0以上)を下回ったことが15日、国立感染症研究所感染症情報センターのまとめで分かった。

【都道府県別の表が入った記事詳細】


 定点以外も含む全国の医療機関を受診した患者数の推計は、前週に比べて4万人減の約59万人で、検出されるインフルエンザウイルスのほとんどが新型になった7月6-12日の週以降の累積では約1875万人となった。

 定点当たり報告数を都道府県別に見ると、沖縄(45.14)が最も多く、次いで宮崎(17.34)、愛媛(16.80)、静岡(16.42)、高知(16.19)などの順=表=。30道府県で前週から定点報告数が減少。10.0を超えているのは17県にとどまり、30都道府県で注意報レベルを下回った。

 警報レベルを超えているのは129保健所(38道府県)で、前週より59保健所減った。注意報レベルのみを超えているのは34保健所増の46保健所(27都府県)。


【関連記事】
未成年の患者が半数下回る―新型インフルで感染研推計
インフル定点報告、5週連続で減少
成人の推計患者数が増加―新型インフル
インフル定点報告、4週連続で減少―10週ぶり20未満に
15歳未満、より早い経過で死亡―新型インフル

「石川議員に頼まれ証拠隠した」 元秘書が自民勉強会で告白(産経新聞)
日本に群がる「爆窃団」 スピード逮捕で見えた強欲さ(産経新聞)
産業ガスをめぐりカルテルか 大陽日酸など十数社に立ち入り検査(産経新聞)
SNA機が羽田に緊急着陸、車輪にトラブル(読売新聞)
<新型インフル>輸入ワクチン承認へ 9900万回分(毎日新聞)

若い男が小沢幹事長に罵声「辞職しろ!山形帰れ!」(スポーツ報知)

 山形に帰れ!? 民主党の小沢一郎幹事長(67)が12日午前、参院選候補予定者との会談などのために訪れた群馬県高崎市のJR高崎駅で、男から「山形帰れ!」「辞職しろ!」などと罵声(ばせい)を浴びせられた。男は警察官に取り押さえられたが、凶器などは持っておらず、間もなく釈放された。小沢氏は山形ではなく、岩手の出身。帰京後は党本部で記者会見し、連日、報じられている政治資金問題について「個別のことについて申し上げるのは差し控える」と新たな説明はしなかった。

 小沢幹事長に危険が忍び寄ったのは午前11時40分頃。群馬県警によると、JR高崎駅の改札口を通過した時、若い男が「おい、辞職しろ!」などと大声を上げて迫ってきた。さらに発せられたのは、こともあろうに「山形に帰れ!」の怒声。男は小沢氏の2〜3メートルの距離まで近づいたという。

 警備に当たっていた警察官らが慌てて取り押さえた男は、黒いジャンパー姿。刃物は持っておらず、酒も飲んでおらず、取り押さえられた後は抵抗もしなかったという。小沢氏にけがはなく、動揺する様子もなかった。近くでは、群馬4区から出馬した“小沢ガールズ”の三宅雪子衆院議員(44)も、あぜんとしていた。

 男の動機は不明だが、与党最大の権力者の地盤を思いっきり間違えていた。小沢氏は岩手県の旧水沢市(現・奥州市)出身で、岩手4区選出。県警では「(男は)間違えたのでは」と推測している。

 小沢氏はこの後、小寺弘之・前群馬県知事に夏の参院選比例区への出馬を要請。小寺氏が応じる意向を示したため、参院選対策では狙い通りの収穫を得た。

 夕方には党本部で今年初めて定例会見。資金管理団体「陸山会」による土地購入問題について聞きたい報道陣が、約150人殺到した。

 冒頭、この件を質問された小沢氏は「関連したものはありますか? いっぺんに答えますから」と要求。「聴取に応じるのか」「説明責任は果たしたと思うのか」など、8人からの質問にうなずき聞いていた小沢氏の答えは何と「捜査は継続中ということで、弁護士に一任しておりますので、個別のことを私がいろいろ申し上げるのは差し控えるべき」。
資金問題会見も新たな説明なし 納得いかないテレビ局女性記者から、さらに問いただされ「指されてから言わなくちゃ駄目でしょ。あんたも日本テレビなら。ルール守って」と言い返した。

 「国民に誤解を与え、迷惑をかけていることを大変申し訳なく思っている」と陳謝しつつも「意図的に法律に反するようなことはしていないと信じている」と、従来通りの説明。一方で「小沢首相の方がいいのでは?」と水を向けられると、「みなさんから批判を受けている身。総理になる資格はありません」。検察やマスコミへの批判も鳴りを潜めた。最後は「ありがとうっ」と威勢よくあいさつ。一瞬、帰る方向を間違えたが、胸を張って立ち去っていった。

 【関連記事】
小沢幹事長「違法行為ない」…陸山会の土地購入問題
「おい、辞職しろ」小沢氏に若い男が大声で接近
小沢幹事長、囲碁の井山名人と対局 大善戦のドロー
小沢一郎民主党幹事長に任意聴取要請

4歳長男を虐待、遺棄の母親に懲役6年(産経新聞)
民主党大会会場の日比谷公園周辺、厳戒態勢に(読売新聞)
特捜の強制捜査、首相は小沢氏擁護の姿勢(読売新聞)
北半球中緯度域、異常低温に=寒気の流れ込みで−気象庁(時事通信)
小沢幹事長は続投…日常業務は輿石氏へ一時委任(読売新聞)

calendar
     12
3456789
10111213141516
17181920212223
24252627282930
31      
<< January 2010 >>
sponsored links
リンク
クレジットカードのショッピング枠を現金化
クレジットカードのショッピング枠を現金化 
2ショットチャット
現金化
即日現金化
ネットビジネス
ショッピング枠現金化
携帯ホームページ
selected entries
archives
recent comment
recommend
links
profile
search this site.
others
mobile
qrcode
powered
無料ブログ作成サービス JUGEM